地元安城市にある伝統文化「桜井凧」
桜井凧の歴史は古く江戸時代までさかのぼり
名古屋古流凧(尾張)の技が西端(碧南市)に伝えられ
安城市桜井地区で独自に発展したと言われてます。
代表的な凧モチーフでよく使われる福助は、安城を代表する和菓子の
包み紙として描かれていますね。
今でも桜井凧保存会のメンバーの方々が地域交流や活動など
を通して伝統文化が次世代へ継承されるよう頑張ってます。
以前から小さな桜井凧を事務所に飾ってあったのですが
アンフォーレなどで見る大きな凧もあればなんて
そんな桜井凧の話を会社でしていたら
保存会のメンバーの方や凧を色付け製作されてる方も
良く知っている方でした。流石地元。
そんな話がいつの間にか製作者さんへも伝わり、事務所に
大きな桜井凧がやってきました。ありがとうございます。
写真では伝わりにくい迫力。
また見に来てください！
名入りです笑